ニーズに合わせて選べる!?!遺言書の3つの方式

自筆証書遺言は自分で密やかに

遺産相続のトラブルを避ける為には、生前に遺言書を作成して置くことがよく言われますが、この遺言には民法上では普通方式3つと特別方式4つとがあるんですよ。そして、特別方式は、危急時や隔絶地での遺言なので、通常生前に用意する場合には普通方式の何れかで作成することになるんですよね。そして、この普通方式の1つ目には自筆証書遺言があり、これは一般に多くの方が採用する方式なんですよ。後に遺言の効力を発生させる為厳格な書式を守って自ら筆記・作成する必要はありますが、自分だけで密やかに作成でき、加筆や修正も何時でも行える為、お手軽な点が一般に浸透している理由と云えるでしょう。

公正証書遺言は専門家のお墨付き

自筆証書遺言は自分だけで手軽に作成できるのはいいけれど、でもその遺言書がもし書式が間違っていたらとか、遺族に見付かったらと心配になる方も当然いらっしゃるでしょう。そんな方には2つ目として公正証書遺言という普通方式もあるんですよ。これは、公正役場にて証人2人以上の立会が必要ですが、遺言書は法律の専門家である公証人が本人の口授により作成してくれますので、書式の間違いを心配しなくても済むんですよ。その上専門家の作成により保管も保てるだけに、相続開始後検認が免除されるというメリットもあるんです。その為、より遺言書を確かなものにしたい方にはニーズの高い方式と言えるでしょう。

秘密証書遺言で確固たるものに

公正証書遺言はいいけれど、でも証人が必要ってことはもしからしたら遺言書の内容が漏れるかもと更に心配な方もいらっしゃるでしょう。そこで、そんな方には普通方式3つ目の秘密証書遺言により秘密も保管も保てる確固な遺言書を作成することができますよ。これには、自分で書く自筆が望ましいとされるものの誰が筆者でも構わず、そして作成された遺言書を封印して、公証人1人と証人2人以上の前に提出し、ぞれぞれが署名押印することで本人の遺言書であることを確定付けるんです。その為、内容の秘密も保管もある程度保つことができますが、もっとも自筆で作成した場合には自筆証書遺言と同じ書き間違い等のリスクや検認の必要がありますので、その点くれぐれもご注意を。

遺産相続をした際に発生する相続税は、金額が大きいほど高くなります。莫大な遺産を受け継いだとしても、それによって手放しに喜べないこともあります。しかし、隠蔽することは犯罪ですので、申告は義務となります。

トラブルになったらどうすれば良い?弁護士に法律相談をする理由

トラブルが大きくならないようにするため

生活の中にはちょっとしたことから、大きなトラブルになる事も少なくありません。最初は小さないざこざ程度だとしても、時間が経過したり、長期間継続したならばお互いに引くに引けない状態になります。その結果、大きな事件に発展する可能性も考えなければなりません。そんな時は、法律相談をするのが懸命です。弁護士にアドバイスを貰う事によって、最悪の状態を回避出来ます。さらにトラブルが大きくならないように、事前に手を打つ事も可能です。

トラブルになったら法律相談

トラブルが起きてしまって、当事者同士ではただ揉めるだけになったとします。この状況では、問題解決をしたくても出来無い状態になるのです。トラブルを放置しても、適切な解決が出来無い場合も少なくありません。さらに中途半端に法律的な知識を出したとしても、余計にこじれる事もあります。だからこそ弁護士に相談をするのが一番です。これによってトラブルを迅速に解決する事が出来ます。法律的な知識や経験があるからこそ出来ると言えるかもしれません。

弁護士は法律のプロです

弁護士は素人ではありません。専門的な知識を持っているプロ集団と考えるのが適切です。さらに、弁護士としてキャリアが長ければ、それだけ訓練を積んでいると考えても良いでしょう。確かにある程度の出費は覚悟しなければなりません。しかし弁護士事務所の中には、一括では無くて、分割での支払いも受けている所もあります。トラブルが大きくなって、多大な損をするよりも、弁護士に法律相談をして傷口が浅い内に治療をする方が良いのです。

弁護士は相談するだけでも30分5000円位かかるので、毎回相談したい場合には顧問弁護士を雇うととてもお得で便利です。この契約を弁護士とすると一定料金で相談が何回でもできるようになります。